肺がんの治療は抗がん治療が今までの主流でした。現在、医療は進歩し、免疫を活用した治療が注目されています。

病気にならないために 禁煙は基本中の基本
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進歩した医療で肺がんを克服

私の家系には肺がんが多く、祖父母と父を肺がんで亡くしました。
生活習慣に因る所が大きく、みんなベビースモーカーでした。
親戚が集まるお盆と正月は、部屋中がタバコの煙に包まれる状況でした。
祖父母たちは肺がんの宣告を受けたときは、積極的な治療をしませんでした。
しなかったというより、できなかったというほうが適切でした。
当時の医療は放射線治療でしたが、どんどん転移して治療の甲斐も無かったことと、本人たちはその治療に耐えらず、治療をあきらめていました。
あっという間に天国に召されていました。
次に、父が肺がんになり、治療を開始しました。
父の選択した治療方法は、抗がん剤による治療でした。
当時の担当医師から言われたのは、完全治癒は無理との宣告でした。

私も知らなかったのですが、抗がん剤治療は、がんの病巣が縮小させることが目的で、治療により病巣の縮小をもって治療の効果を判断しているようでした。
さらに、抗がん剤治療は対処療法であり、患者にとっては終わりの無い戦いで、治療と検査の連続で、最後は力尽きたという感じでした。
おそらく、この治療方法は父にとって満足のいくものではなかったと思います。
そんな家系であることと、愛煙家である私も、とうとう昨年、健康診断で精密検査を受けたところ、立派な肺がんとの宣告を受けました。
さすがに、親類が全員、肺がんで亡くなっているので、驚きはありませんでした。

私の担当医は、私と同年代の医師で、先進治療に力を入れているとのことでした。
その医師から提案された治療方法は、ナチュラルキラー細胞療法でした。
簡単に言うと、免疫療法の部類に入るそうです。

現在、一般的には活性化リンパ球療法を行うそうですが、この治療の主体がナチュラルキラー細胞であることが判明し、先進療法として、選択的にナチュラルキラー細胞だけを増殖させた治療方法を行うこととしました。
まだ、治療して1年ほどですが、驚いたことに再発が全く見られていないようです。

医師もびっくりする位、上手にいってます。
今後の検査が楽しみです。

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